塾の目標

塾長の歴史

• 誕生～幼少期

  太平洋を望む、自然豊かな土佐の高知に生まれ育つ。 幼い頃から、虚弱体質で引っ込み思案、この世に見えないものが見えてしまう不思議な幼少期を過ごす。

• 小学校

  8歳の頃、兄の影響で剣道を始め、徐々に心とからだが繋がる感覚を掴む。その頃、蓄膿症をお灸で完治させたことから、東洋医学に興味を持ち始める。 12歳の頃、自宅に道場ができ、兄と日々稽古に励む。剣道の稽古だけでなく、地域の方々や、スポーツアスリート達に道場を開放し、運動を通じた集いの場となる。

• 中・高・大学

  中学、高校も剣道一筋で青春時代を過ごす。高校生の頃のヨーロッパ修行で、『心技体』、『氣』、『大和魂』のおもしろさを感じ、日本のよき伝統文化の素晴らしさを実感。運動するためにプログラミングされている、動物である人間が、いかに不自然に効率悪く動いているかを実感し、運動することの大切さ、楽しさを仕事にしようと、大阪社会体育専門学校へ進学。

• 卒業後

  エアロビクス、スイミング、幼児体育や野外活動、各種トレーニングのインストラクターとして養成を受け、卒業後、東京のフィットネス事業部のある会社に就職。すぐに渡米し、最新のフィットネス事情を肌で感じる。帰国後、幼児体育、健康増進施設などでインストラクターをしながら、大学院での研究補助、大手企業のイベント出演やフィットネスクラブへのプログラム導入などで全国行脚。指導の現場で培ったものは大きかったが、指導だけでは、人間を総合的にみることはできないと感じ、ずっと興味のあった東洋医学の道へ。

• 鍼灸学校〜

  スポーツトレーナー科併設の鍼灸学校に進学し、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の国家資格取得。スポーツ鍼灸トレーナーとして、神奈川、埼玉、東京で修行を積んだ後、大阪に移住。大阪では、介護施設や個人宅での在宅医療リハビリマッサージ、機能訓練士として経験を積みながら、セラピスト養成学校では、解剖生理学、からだの診方などの講師を務める。その他、健康に関するあらゆる講座、講演、ワークショップを開催。

• 現在

  同じ資格を持ち、ピラティス、スポーツトレーナーでもある同志の夫と、四人息子の育児にも絶賛奮闘中！現在までに0歳～108歳の老若男女、産前産後、アスリートからリハビリ介護、ターミナルケアまで3万人以上の心身ケアに携わる。独自の手法で、からだからのメッセージを翻訳し、クライエントに伝え、よりよくなるためにどうすればいいのか？ナビゲートすることを得意とする。 からだ学集塾は阿蘇熊本道場の他に、支部として土佐高知道場もある。